頭の中を整理するためにも現状をまとめる。
レベル7以上と対戦することを目安に書いてます。
念の為レベルに関してはこちら↓
https://mtg-jp.com/gameplay/format/commander.html
アトラクサでよく耳にする構築は下記の通り
スーパーフレンズ(PW盛りだくさん)
ロック型(停滞などなど)
感染型
私も去年まではスーパーフレンズを使ってましたが、一時期から全く勝てなくなり構築をガラリと変えました。今はどれにも当てはまらないものになってます。
まずはそれぞれの型に対する私の考えから。
「スーパーフレンズ」
4色使えるのでほとんどの優秀なPWを使える(使えないのはレン6と神チャンドラくらい?)。除去もカウンターも備えてるので、PWを守りながら場を制圧していくこともできる。ただ神ジェイスですらそんなに強くないと言われることもある環境なのでなかなか強いムーブがない。
あと奥義などで勝てるPWがいない。テヴェシュ・ザットとかは勝てそうだけど。この辺が致命的。
「ロック型」
停滞や絡みつく鉄線でのソフトロック。
ただEDHでロックをする事が非常に困難。ロックしても簡単にすり抜けられ、ぶん回ってる相手を援護するだけになる可能性もある。勝つほうが楽だと思うので、よっぽどこだわりが無ければやらない方がいい。
「感染型」
増殖で毒カウンターを増やしていくタイプ。
現状だとまともな感染持ち、毒を与える呪文が存在しない。アトラクサが感染を持ってないのもマイナス。
ライフを削ってるんだか毒を与えてるんだかとても中途半端になりがち。
ただ毒で相手を完成させるのはフレーバー的に最高に良い。
なので現環境で既存の型もしくはそれに準ずるものは、c相手だとかなり厳しいと判断。既存の型は増殖だけに着目しているが、戦闘能力とライフゲインにも着目していくと光明が見えると考えた。
ちなみに信託者コンボは今の所採用しない予定。どうしてもだめそうならやるけどといった感じ。
ライフゲインに関しては今まで通り、森の知恵、ネクロポーテンスに加えてボーラスの城塞を再度採用。アトラクサが一回殴るだけで1ドロー以上のライフを稼いでくれる。むかつきの方が妨害がしにくく良さそうだけど、長期戦を考えているので採用はしない方向で。信託者を採用したら使うと思う。
戦闘面に関して。
素のままだと流石にパワー不足なので色々と補強。採用候補は
剣サイクル(プロテクション青を優先)
梅澤の十手
その他
といった感じ。大体アトラクサがやられる時ってバウンスされるか強奪されるかなのでプロテクション青は優先的に。白と赤がその次の優先で(能力が弱かったら採用しないが。)。
あと小粒でやっかいかクリーチャーが増えてきたので梅澤の十手。増殖まで合わせれば一回殴るだけでタフネス3まで処理できる。
後半になれば3パンで統率者ダメージで勝つことが出来、ドローエンジンにより妨害は準備できるのでやや大味なクロックパーミッションとして振る舞うことは十分に可能。
ただアトラクサはアドを稼げないし、強烈にマナ加速してくれるわけでもない。なのでそれぞれのバランスが非常に大事になってくる。まだまだ最適解は手探りしている最中だが、下記の数字を目安に構築はしてる。長引かせるためにどうしても妨害が多くなってしまう。
ドロー関係:10枚
サーチ:8枚
カウンター:10枚
除去などの妨害:10枚以上
マナ加速:17枚
土地:33枚
この内PWは5枚。本当に優秀なところだけ採用。
基準としては神ジェイスと同じくらい強い奴ら。それ以下は明確な理由ない限り採用しない。
また倍増の季節みたいな単体で仕事しないカードは可能な限り採用しない。安定してアドを稼ぐことが出来ないので単体で仕事しないカードはなるべく避けたい。なのでデッキ内でシナジーを形成させる場合は、勝つ、相手に致命的なダメージを与える、汎用性が高い、で無ければやめるべき。
こんな感じで構築をしていくとアトラクサでも十分に勝負は出来ると考えてます。
次回は採用してるカードに関して。
レベル7以上と対戦することを目安に書いてます。
念の為レベルに関してはこちら↓
https://mtg-jp.com/gameplay/format/commander.html
アトラクサでよく耳にする構築は下記の通り
スーパーフレンズ(PW盛りだくさん)
ロック型(停滞などなど)
感染型
私も去年まではスーパーフレンズを使ってましたが、一時期から全く勝てなくなり構築をガラリと変えました。今はどれにも当てはまらないものになってます。
まずはそれぞれの型に対する私の考えから。
「スーパーフレンズ」
4色使えるのでほとんどの優秀なPWを使える(使えないのはレン6と神チャンドラくらい?)。除去もカウンターも備えてるので、PWを守りながら場を制圧していくこともできる。ただ神ジェイスですらそんなに強くないと言われることもある環境なのでなかなか強いムーブがない。
あと奥義などで勝てるPWがいない。テヴェシュ・ザットとかは勝てそうだけど。この辺が致命的。
「ロック型」
停滞や絡みつく鉄線でのソフトロック。
ただEDHでロックをする事が非常に困難。ロックしても簡単にすり抜けられ、ぶん回ってる相手を援護するだけになる可能性もある。勝つほうが楽だと思うので、よっぽどこだわりが無ければやらない方がいい。
「感染型」
増殖で毒カウンターを増やしていくタイプ。
現状だとまともな感染持ち、毒を与える呪文が存在しない。アトラクサが感染を持ってないのもマイナス。
ライフを削ってるんだか毒を与えてるんだかとても中途半端になりがち。
ただ毒で相手を完成させるのはフレーバー的に最高に良い。
なので現環境で既存の型もしくはそれに準ずるものは、c相手だとかなり厳しいと判断。既存の型は増殖だけに着目しているが、戦闘能力とライフゲインにも着目していくと光明が見えると考えた。
ちなみに信託者コンボは今の所採用しない予定。どうしてもだめそうならやるけどといった感じ。
ライフゲインに関しては今まで通り、森の知恵、ネクロポーテンスに加えてボーラスの城塞を再度採用。アトラクサが一回殴るだけで1ドロー以上のライフを稼いでくれる。むかつきの方が妨害がしにくく良さそうだけど、長期戦を考えているので採用はしない方向で。信託者を採用したら使うと思う。
戦闘面に関して。
素のままだと流石にパワー不足なので色々と補強。採用候補は
剣サイクル(プロテクション青を優先)
梅澤の十手
その他
といった感じ。大体アトラクサがやられる時ってバウンスされるか強奪されるかなのでプロテクション青は優先的に。白と赤がその次の優先で(能力が弱かったら採用しないが。)。
あと小粒でやっかいかクリーチャーが増えてきたので梅澤の十手。増殖まで合わせれば一回殴るだけでタフネス3まで処理できる。
後半になれば3パンで統率者ダメージで勝つことが出来、ドローエンジンにより妨害は準備できるのでやや大味なクロックパーミッションとして振る舞うことは十分に可能。
ただアトラクサはアドを稼げないし、強烈にマナ加速してくれるわけでもない。なのでそれぞれのバランスが非常に大事になってくる。まだまだ最適解は手探りしている最中だが、下記の数字を目安に構築はしてる。長引かせるためにどうしても妨害が多くなってしまう。
ドロー関係:10枚
サーチ:8枚
カウンター:10枚
除去などの妨害:10枚以上
マナ加速:17枚
土地:33枚
この内PWは5枚。本当に優秀なところだけ採用。
基準としては神ジェイスと同じくらい強い奴ら。それ以下は明確な理由ない限り採用しない。
また倍増の季節みたいな単体で仕事しないカードは可能な限り採用しない。安定してアドを稼ぐことが出来ないので単体で仕事しないカードはなるべく避けたい。なのでデッキ内でシナジーを形成させる場合は、勝つ、相手に致命的なダメージを与える、汎用性が高い、で無ければやめるべき。
こんな感じで構築をしていくとアトラクサでも十分に勝負は出来ると考えてます。
次回は採用してるカードに関して。
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