ドローフェイズ開始時に誘発する能力に関して
森の知恵や吠えたける鉱山、テフェリーの細工箱等です。

wikiでドローフェイズについて確認すると
ターン起因処理でドロー、その後開始時に誘発する能力がスタックにのる
スタックにのるのであれば誘発のタイミングでなにか行動できると考えていたのですが

何度かそこにはさむタイミングはないと指摘されたことがあります。
大体の場合満場一致で。
例えば吠えたける鉱山のドローに対応して教示者は使えないと。
ただそれであればテフェリーの細工箱に関しても引いたカードを使えるタイミングはないことになるんですが。

指摘された方々の意見としては通常ドローと同時に行われるとの事。

可能でしたらどなたかご教示いただけないでしょうか?

コメント

nophoto
しもっち
2017年1月15日18:40

Hiroさんの解釈で合っているかと思います。
ドローステップ開始時のターン起因処理のドロー。
その後《森の知恵》の能力が誘発して、全員が優先権をパスすると能力が解決する はずです。

nophoto
通りすがり
2017年1月15日19:27

いずれのカードも日本語だと「ドローステップの開始時に」となるので勘違いしやすいですが、細工箱や森知恵は誘発型能力、鉱山は常在型能力で違うものです。鉱山は「ドローステップの開始時に条件を参照し、満たしていれば通常ドローにドローを1枚追加する」という常在型の能力であるため、割り込むことができませんが、細工箱や森知恵は誘発型であるため、お互いが優先権を放棄しない限り解決されません。

ジオン軍
2017年1月15日19:29

上記の物は現在のテキストでは誘発系能力なので全部スタックで動けますね
出来ない物も探せばあるとは思います

オリヒカ
2017年1月15日20:04

オラクルを確認してみたところ、例示の3枚は
At the beginning of [your / each player’s] draw step,
で始まるので、すべて誘発型能力=対応可能です。

例えば発掘なんかは常在型能力なので、対応することはできませんね。

ハリー
2017年1月16日15:17

吠えたける鉱山は常在型能力ちゃいまっせー

if節ルールに当てはまるタイプの誘発型能力ですわ
吠えたける鉱山は、「追加のドロー」と書かれているので、あたかも通常のドローを2枚に置換してるように読めますが、実際の挙動は誘発して解決時にドローしてるだけなので毎回1ドローの効果を追加で生み出してる感じですね、もちろん割り込めます

Hiro
2017年1月16日17:43

ご教示いただいた方々

こんなにもご回答いただけるとは思いませんでした。
ありがとうございます。
皆様の回答を拝見すると、割り込み可能ということでしょうか。

ありがとうございました!!

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