テフェリーの細工箱の使い方
2016年9月14日 Magic: The GatheringTeferi’s Puzzle Box / テフェリーの細工箱 (4)
アーティファクト
各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーは自分の手札のカードを自分のライブラリーの一番下に望む順番で置く。その後同じ枚数のカードを引く。
今までEDHで使われたのはネクサルくらいだろうか。
それ以外では使う意味が薄いカード。
レオヴォルドではロックのためのキーパーツ
だがジェネラルを含まない2枚コンボをそろえるには結構やっかいだったりする
片方だけくる、サーチが一枚だけくる、なんてパターンは結構ある
先置き出来ればまだいいのだが、、、さすがに偏執狂を出したくない
追放されてしまったらレオヴォルドと粗石の魔道士で勝ちにいかねばならないので
・教示者(積み込み系)
いつも通り相手のエンド時に打つとボトムに送ることになる
通常ドロー後に打つ必要あり
普段と違うのでマナ計算を間違えないように
・森の知恵
なんだかんだ一番相性がいいカードなんじゃないかと思ってる
①ドローが悪い
細工箱を解決し、その後森の知恵を解決
森の知恵で戻せるカードがこのターンドローしたカードなので、細工箱を先に解決すると森の知恵がブレストになる
②ドローが良い
森の知恵を解決し、その後細工箱を解決
ドローしたカードを戻してあげれば、細工箱で引き直すことができる
普段だと何も考えずに追加ドローをしてしまうが、細工箱がある状態だとどちらから解決するかで残せるもの、掘り下げられる枚数が変わってくるので慎重にプレイしたい
・渦まく知識
基本的にはドロー後に使い必要牌を積み込みたい
相手のエンドに打つと、コンボパーツを引き込んでしまう可能性があるので避けたい
・Demonic Consultation
偏執狂もしくはドローをボトムに送った後引き込んだ際に
ボトムに送る順番を意識することは少ないだろうが、こいつを使うのであれば意識したい
ツモによってはそのまま勝てるので適当にやることだけは避けたい
決して強いカードではないが、使い方によっては勝利の立役者にすらなる可能性があるので、しっかり噛み締めて使っていきたい
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